1970 昭和45年 ←前年 翌年→

【セ・リーグ概況】
終盤の接戦を制して巨人がV6
序盤は抜け出すチームがなく、5月までは巨人、阪神、広島の三つ巴となったが、6月には投打のバランスが整った巨人が抜け出した。後半は阪神が徐々に差を詰めて10月には追い付いたものの、最終盤に連勝を重ねた巨人が逃げ切り6連覇を達成。
開催期間4月11日〜10月26日
試合制度26回戦制
延長規定デーゲーム18時30分まで、ナイター22時20分まで(ダブルヘッダー第1試合は12回)
MVP王 貞治(巨人) 2年連続5度目 三番として首位打者と本塁打の二冠を獲得
球団の変遷アトムズ→ヤクルトアトムズ
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 79 47 4 .627 12(1)13 11(1)14 18(1)7 17(1)8 21-5
130 77 49 4 .611 2.0 13(1)12 15-11 12(2)12 16(1)9 21-5
130 69 57 4 .548 10.0 14(1)11 11-15 11(1)14 15(1)10 18(1)7
130 62 60 8 .508 15.0 7(1)18 12(2)12 14(1)11 12(1)13 17(3)6
130 55 70 5 .440 23.5 8(1)17 9(1)16 10(1)15 13(1)12 15(1)10
130 33 92 5 .264 45.5 5-21 5-21 7(1)18 6(3)17 10(1)15
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
1304761426149910231641713116144747754653138242215847792.2401
13048214300435105317320110159641154481182433426457807075.2449
13046454195436101115517106151840854471162027918357117682.2410
1304664417539394511714108141437710981692133626627918485.2263
1304685424643599414122118153340755438224278185271397105.2341
130464142143369071302369129031962559719278223383281113.2152
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1305215167947--1173.24695422092399327378391203653212.461
1305422127749--1177.04618421189696282298781313353082.355
1303613156957--1155.146284171929108278577361423993532.751
1304019176260--1155.246304228995119251447021254213852.997
130341395570--1159.0475242491043112337356421044624123.199
13016743392--1154.0489443121147108412466141715524853.782
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【パ・リーグ概況】
長打と投手力のロッテが10年ぶりV
序盤は近鉄と東映が首位争いをしたが、5月から上昇したロッテが着実に貯金を増やし、球宴時には2位に8.5ゲーム差をつけた。長打力のある打者と先発三本柱が揃ったロッテは後半も差を広げて独走体勢を作り、大毎時代以来10年ぶりのV。
開催期間4月11日〜10月23日
試合制度26回戦制
延長規定デーゲーム18時30分まで、ナイター22時20分まで(ダブルヘッダー第1試合は12回)
MVP木樽 正明(ロッテ) 35先発で20完投するなど21勝でチームを牽引
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 80 47 3 .630 15(1)10 16(1)9 16(1)9 15-11 18-8
130 69 57 4 .548 10.5 10(1)15 14(1)11 16-10 14-12 15(2)9
130 65 59 6 .524 13.5 9(1)16 11(1)14 12(1)13 16(1)9 17(2)7
130 64 64 2 .500 16.5 9(1)16 10-16 13(1)12 15-11 17-9
130 54 70 6 .435 24.5 11-15 12-14 9(1)16 11-15 11(5)10
130 43 78 9 .355 34.0 8-18 9(2)15 7(2)17 9-17 10(5)11
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130483043045991132162211661834566141748941360213666371101.2630
13049324425589112716812147176056684324032404213162382108.2547
13047174233424987154201081505408152661092431325376816389.2332
1304826427556010431841411616035261905467424068366228088.2440
13048364345521110014425147173550111059673534419436288292.2532
130470342534179561299137151440477547022311194774969108.2248
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1306413148047--1158.1472643051016134292337171014724153.225
13031946957--1161.2481342971038126363425931135104433.431
1304711176559--1162.24696425898511231431700614423852.979
13045976464--1161.1481943301095146355366581415114603.566
13032455470--1154.248414361111616433730665435995364.177
13025924378--1149.1494942841095139477586331425765264.120
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表彰選手
セ・リーグパ・リーグ
MVP王 貞治(巨)木樽 正明(ロ)
新人王谷沢 健一(中)佐藤 道郎(南)
首位打者王 貞治(巨).325張本 勲(映).383
本塁打王王 貞治(巨)47本大杉 勝男(映)44本
打点王長嶋 茂雄(巨)105点大杉 勝男(映)129点
盗塁王東条 文博(ヤ)28個福本 豊(急)75個
最高出塁率(数)王 貞治(巨)263張本 勲(映).467
最多勝平松 政次(洋)25勝成田 文男(ロ)25勝
最優秀防御率村山 実(神)0.98佐藤 道郎(南)2.05
最高勝率村山 実(神).824佐々木 宏一郎(近).773
最優秀投手平松 政次(洋)
沢村賞平松 政次(洋)
ベストナインセ・リーグパ・リーグ
投手平松 政次(洋)木樽 正明(ロ)
捕手木俣 達彦(中)野村 克也(南)
一塁手王 貞治(巨)大杉 勝男(映)
二塁手安藤 統夫(神)山崎 裕之(ロ)
三塁手長嶋 茂雄(巨)有藤 通世(ロ)
遊撃手藤田 平(神)阪本 敏三(急)
外野手高田 繁(巨)張本 勲(映)
江尻 亮(洋)G.アルトマン(ロ)
中 暁生(中)長池 徳二(急)
2勝1敗
第1戦神宮MVP長池 徳二(急)6打数4安打1打点 一発を含む4安打
第2戦大阪MVP江夏 豊(神)3.0回 自責1 8奪三振で勝利投手
第3戦広島MVP遠井 吾郎(神)2打数2安打5打点 ランニング3ランと逆転2点打
ファン投票結果
4勝1敗
第1戦堀内と木樽の投手戦、11回に黒江のサヨナラ弾で決着
第2戦12安打の巨人が集中打で成田をKOして連勝
第3戦ロッテが終盤に粘るものの11回長嶋が決勝の2ラン
第4戦序盤に点の取り合い、ロッテ救援陣が好投して逃げ切る
第5戦黒江3打点、高橋一が3安打完投で巨人V6
シリーズ個人成績(打・投)
MVP長嶋 茂雄(巨).421 4本 第3戦の決勝2ランなど6打点
打撃賞長嶋 茂雄(巨).421 4本 両軍の中で三冠王
最優秀投手堀内 恒夫(巨)1勝0敗 第1戦で延長11回完封
優秀選手黒江 透修(巨).286 2本 第1戦でサヨナラ弾、第5戦で同点弾
技能賞王 貞治(巨).333 2本 第2戦で先制弾
敢闘賞井石 礼司(ロ).500 2本 第4戦で満塁弾