1974 昭和49年 ←前年 翌年→

【パ・リーグ概況】
後期優勝のロッテがPOも全勝でV
前期は序盤ロッテが首位を走ったものの5月以降は停滞し、阪急が逆転で前期V。後期は、再び首位を走ったロッテが今度は安定した戦いを見せてリードを広げ、後期V。その勢いでPOも3連勝してロッテが4年ぶりV。
開催期間前期:4月6日〜7月3日、後期:7月5日〜10月2日
試合制度各期13回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP金田 留広(ロッテ) 16勝で最多勝を獲得
球団の変遷日拓ホームフライヤーズ→日本ハムファイターズ
備 考投手の記録にセーブを新設
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率 前期 後期
130 69 50 11 .580 11(3)12 13(3)10 13(2)11 14(3)9 18-8 2位 1位
130 69 51 10 .575 0.5 12(3)11 12(4)10 12(2)12 15-11 18(1)7 1位 3位
130 59 55 16 .518 7.5 10(3)13 10(4)12 13(2)11 11(4)11 15(3)8 4位 2位
130 59 64 7 .480 12.0 11(2)13 12(2)12 11(2)13 13-13 12(1)13 3位 4位
130 56 66 8 .459 14.5 9(3)14 11-15 11(4)11 13-13 12(1)13 5位 4位
130 49 75 6 .395 22.5 8-18 7(1)18 8(3)15 13(1)12 13(1)12 6位 6位
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130481442905391135176381141729514111591082835922295308189.2646
130477341835771079172211251668541228908736430143761689103.2579
1304763427150410491752612416484721114256413703125576103101.2456
1304756419743698814199014174108859972239820426157578.2354
1304676407647293711511131146744912863772845023456399499.2299
130478942184721039152199615174451346211029385294751387110.2463
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1304366695015-1141.146434130938111376376632774624033.179
13024118695126-1145.24855433211021193735456619135244483.518
1303074595517-1147.147834143989964683256522134603903.060
13031108596413-1146.0476441941052110406385601294824413.463
13036107566614-1135.2470841951053121363285352095034583.629
1303354497512-1141.24818424110931234063660017145695214.106
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【セ・リーグ概況】
V10阻止の中日が僅差で20年ぶりV
序盤は中日と阪神が首位を争い、さらに巨人が追いつき三つ巴の展開となった。球宴前後は阪神が首位を走っていたものの8月に失速し、中日と巨人の争いとなった。勝負どころの9月に抜け出した中日が逃げ切って巨人のV10を阻止、20年ぶりのVとなった。
開催期間4月6日〜10月15日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP王 貞治(巨人) 2年連続7度目 優勝を逃したものの2年連続で三冠王
球団の変遷ヤクルトアトムズ→ヤクルトスワローズ
備 考投手の記録にセーブを新設
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 70 49 11 .588 8(4)14 16(2)8 17(1)8 14(3)9 15(1)10
130 71 50 9 .587 0.0 14(4)8 13(1)12 16(2)8 13(1)12 15(1)10
130 60 63 7 .488 12.0 8(2)16 12(1)13 12(3)11 15-11 13(1)12
130 57 64 9 .471 14.0 8(1)17 8(2)16 11(3)12 15(2)9 15(1)10
130 55 69 6 .444 17.5 9(3)14 12(1)13 11-15 9(2)15 14-12
130 54 72 4 .429 19.5 10(1)15 10(1)15 12(1)13 10(1)15 12-14
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
13048124310561113718613150179953861578127354174067011698.2638
13048554222589107015722159174857064408035460565763510596.2534
130471842254539861671711115204269461872235434306797891.2334
1304739418045799215621136159844441358321395386071310488.2373
13047784354528115514918143176950176445320327182457812194.2653
13046644235448102514612127157642949407222292234367712177.2420
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13031148704915-1154.1479843101076149326546331715374813.751
13041146715012-1143.0472142261019116356426241204603873.047
13042812606316-1152.046724229101612833324646544584023.141
13045118576417-1140.247554298108613733725662924984373.447
1302833556910-1129.1486842661119157441596411345965374.281
1304093547210-1142.147524197104913938950746324874583.609
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表彰選手
パ・リーグセ・リーグ
MVP金田 留広(ロ)王 貞治(巨)
新人王三井 雅晴(ロ)藤波 行雄(中)
首位打者張本 勲(日).340王 貞治(巨).332
本塁打王C.ジョーンズ(近)38本王 貞治(巨)49本
打点王長池 徳二(急)96点王 貞治(巨)107点
盗塁王福本 豊(急)94個中塚 政幸(洋)28個
最高出塁率
最多出塁数
張本 勲(日).452王 貞治(巨)294
最多勝金田 留広(ロ)16勝松本 幸行(中)
金城 基泰(広)
20勝
最優秀防御率佐藤 道郎(南)1.91関本 四十四(巨)2.28
最高勝率竹村 一義(急).750
最多セーブ佐藤 道郎(南)13S星野 仙一(中)10S
最優秀投手堀内 恒夫(巨)
沢村賞星野 仙一(中)
ベストナインパ・リーグセ・リーグ
投手金田 留広(ロ)堀内 恒夫(巨)
捕手村上 公康(ロ)田淵 幸一(神)
一塁手C.ジョーンズ(近)王 貞治(巨)
二塁手山崎 裕之(ロ)高木 守道(中)
三塁手有藤 通世(ロ)長嶋 茂雄(巨)
遊撃手大橋 穣(急)藤田 平(神)
外野手福本 豊(急)若松 勉(ヤ)
張本 勲(日)末次 利光(巨)
D.ビュフォード(太)G.マーチン(中)
ダイヤモンドグラブ賞パ・リーグセ・リーグ
投手足立 光宏(急)堀内 恒夫(巨)
捕手村上 公康(ロ)田淵 幸一(神)
一塁手W.パーカー(南)王 貞治(巨)
二塁手桜井 輝秀(南)高木 守道(中)
三塁手有藤 通世(ロ)C.ボイヤー(洋)
遊撃手大橋 穣(急)河埜 和正(巨)
外野手福本 豊(急)高田 繁(巨)
弘田 澄男(ロ)山本 浩司(広)
島野 育夫(南)柴田 勲(巨)
3勝0敗
第1戦後楽園MVP高井 保弘(急)1打数1安打2打点 代打逆転サヨナラ2ラン
第2戦西宮MVP福本 豊(急)2打数2安打1打点 超美技と一発含む4出塁
第3戦広島MVP張本 勲(日)4打数2安打1打点 2安打とゴロで決勝の1打点
ファン投票結果
パ・リーグ プレーオフ(5試合制)
3勝0敗
第1戦 3 - 2 得津先制打と有藤2打点、好継投で阪急の反撃かわす
第2戦 8 - 3 ロッテが初回から5連打の猛攻で5点
第3戦 4 - 0 得津2ラン、村田3安打完封でロッテがリーグ制覇
4勝2敗
第1戦9回勝ち越されるも高木守が逆転サヨナラ二塁打
第2戦得津が勝ち越し2点打、8回に大逆転
第3戦谷沢2発4打点、鈴木孝の救援で逃げ切る
第4戦弘田・有藤の連続弾で勝ち越し、村田好リリーフ
第5戦得津先制打、木樽が2安打完封
第6戦10回弘田が決勝打、村田完投でロッテが日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVP弘田 澄男(ロ).400 2本 第4戦と第6戦で決勝打
打撃賞有藤 通世(ロ).429 2本 両軍の中で打率トップ
最優秀投手村田 兆治(ロ)1勝1敗1S 第6戦で完投勝利
優秀選手山崎 裕之(ロ).364 1本 第6戦で3打数3安打
技能賞有藤 通世(ロ).429 2本 弘田に次ぐ9安打
敢闘賞高木 守道(中).364 1本 第1戦で逆転サヨナラ打