1976 昭和51年 ←前年 翌年→

【パ・リーグ概況】
投打充実の阪急が前後期制覇でV2
前期は阪急が首位を走り、5月には南海、ロッテが浮上し三つ巴となったが、ここから10連勝した阪急が前期V。後期は南海、ロッテがリードしたものの大きく抜け出すチームがなく、9月に11連勝した阪急が一気に後期V、POなしで2連覇を決めた。
開催期間前期:4月3日〜6月30日(未消化の1試合を10月に実施)、後期:7月2日〜10月10日
試合制度各期13回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP山田 久志(阪急) 26勝で最多勝を獲得
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率 前期 後期
130 79 45 6 .637 16-10 15(1)10 18(2)6 14(1)11 16(2)8 1位 1位
130 71 56 3 .559 9.5 10-16 14(2)10 12-14 18-8 17(1)8 2位 2位
130 63 56 11 .529 13.5 10(1)15 10(2)14 14(2)10 14(4)8 15(2)9 3位 3位
130 57 66 7 .463 21.5 6(2)18 14-12 10(2)14 10(2)14 17(1)8 5位 4位
130 52 67 11 .437 24.5 11(1)14 8-18 8(4)14 14(2)10 11(4)11 4位 5位
130 44 76 10 .367 33.0 8(2)16 8(1)17 9(2)15 8(1)17 11(4)11 6位 6位
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130477142545461091159291391725518112636337373134461696123.2565
13047174262489110214528971594468147525142305125749699100.2586
130469042554761097152249915944549469743929482753991103.2578
1304763424445710401401710215204318851723537213406239683.2451
13047694324484111516325107164945580567432302133752910486.2579
13047744336450112210821115161743072659722281738489108120.2588
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13070168794520-1149.0477842751069115366385671104774213.298
130481514715627-1139.046694184101595341334962234313682.908
13040119635616-1138.147054249106197321376632624413742.958
130541216576615-1145.0464642181051116289334891024363873.042
1304391052679-1156.1479943171138129318606061425234783.721
1304879447610-1146.2488744321233107292424711335945204.080
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【セ・リーグ概況】
戦力回復の巨人が3年ぶり奪還V
阪神が4月の11連勝で抜け出すと、5月に巨人が14連勝で首位に立ち、両チームによる争い。主力の復調と移籍組の活躍で得点力を増した巨人が8月から13連勝して抜け出した。阪神も追い上げたが、巨人が逃げ切り最終戦で3年ぶりVを決めた。
開催期間4月3日〜10月22日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP王 貞治(巨人)8度目 本塁打と打点の二冠を獲得
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 76 45 9 .628 12(4)10 15(2)9 18(1)7 13(2)11 18-8
130 72 45 13 .615 2.0 10(4)12 15(4)7 15(2)9 16(1)9 16(2)8
130 61 58 11 .513 12.0 9(2)15 7(4)15 13(2)11 13(2)11 19(1)6
130 54 66 10 .450 7.5 7(1)18 9(2)15 11(2)13 13(3)10 14(2)10
130 52 68 10 .433 2.0 11(2)13 9(1)16 11(2)13 10(3)13 11(2)13
130 45 78 7 .366 8.5 8-18 8(2)16 6(1)19 10(2)14 13(2)11
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
1305038440266112321932716719806327930894044745585907681.2799
13047934251602109517422193189257577386033416273269810191.2576
13048244322586116919124169191557286557535356313662112179.2705
13048424382519116419817138181049250436927322124271510582.2656
13047824256504110616318128168947841469022373284164211188.2599
1304757432648211081861317218364675136742530017326899983.2561
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13037105764518-1145.0477642651051144401327411715054563.584
13024515724529-1151.148084380114714527643628955004533.542
1303578615820-1143.1488643611183157363457561025655104.016
1301358546629-1138.1488043631205199357405521266105694.500
13039917526810-1130.247704318115615631528607415554883.883
1303343457812-1131.149164252113216650253671906195594.448
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表彰選手
パ・リーグセ・リーグ
MVP山田 久志(急)王 貞治(巨)
新人王藤田 学(南)田尾 安志(中)
首位打者吉岡 悟(太平).309谷沢 健一(中).355
本塁打王C.ジョーンズ(近)36本王 貞治(巨)49本
打点王加藤 秀司(急)82点王 貞治(巨)123点
盗塁王福本 豊(急)62個衣笠 祥雄(広)31個
最高出塁率
最多出塁数
加藤 秀司(急).383王 貞治(巨)257
最多勝山田 久志(急)26勝池谷 公二郎(広)20勝
最優秀防御率村田 兆治(ロ)1.82鈴木 孝政(中)2.98
最高勝率山田 久志(急).788
最多セーブ
最優秀救援
佐藤 道郎(南)16S鈴木 孝政(中)32SP
最優秀投手池谷 公二郎(広)
沢村賞池谷 公二郎(広)
ベストナインパ・リーグセ・リーグ
投手山田 久志(急)池谷 公二郎(広)
捕手野村 克也(南)田淵 幸一(神)
一塁手加藤 秀司(急)王 貞治(巨)
二塁手吉岡 悟(太平)D.ジョンソン(巨)
三塁手藤原 満(南)掛布 雅之(神)
遊撃手大橋 穣(急)三村 敏之(広)
外野手門田 博光(南)張本 勲(巨)
福本 豊(急)若松 勉(ヤ)
弘田 澄男(ロ)谷沢 健一(中)
指名打者大田 卓司(太)
ダイヤモンドグラブ賞パ・リーグセ・リーグ
投手足立 光宏(急)堀内 恒夫(巨)
捕手有田 修三(近)大矢 明彦(ヤ)
一塁手加藤 秀司(急)王 貞治(巨)
二塁手B.マルカーノ(急)D.ジョンソン(巨)
三塁手藤原 満(南)高田 繁(巨)
遊撃手大橋 穣(急)山下 大輔(洋)
外野手福本 豊(急)山本 浩二(広)
弘田 澄男(ロ)柴田 勲(巨)
B.ウイリアムス(急)池辺 巌(神)
2勝1敗
第1戦川崎MVP有藤 道世(ロ)4打数2安打0打点 先制につなげる2安打
第2戦後楽園MVP門田 博光(南)5打数4安打2打点 先制2ラン含む4安打
第3戦大阪MVP吉田 孝司(巨)1打数1安打2打点 代打でダメ押しの2点三塁打
ファン投票結果
4勝3敗
第1戦マルカーノ決勝打、山口が好リリーフ
第2戦巨人5失策、11安打の阪急が逃げ切り
第3戦大量得点で阪急王手、山田完投
第4戦9回柴田の決勝2ラン、小林が好リリーフ
第5戦吉田先制2点打、ライトの本塁打と好投で逃げ切り
第6戦7点差を逆転、高田のサヨナラ打で巨人が逆王手
第7戦森本逆転2ラン、足立完投で阪急日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVP福本 豊(急).407 2本 全試合で安打、第7戦で2打点
打撃賞福本 豊(急)
柴田 勲(巨)
.407 2本 両軍最多の11安打
.407 2本 福本に並ぶ11安打で同率
最優秀投手足立 光宏(急)2勝0敗 先発で2勝、第7戦は完投勝利
優秀選手B.ウイリアムス(急).393 1本 福本に並ぶ11安打
技能賞B.マルカーノ(急).357 1本 両軍最多の8打点
敢闘賞柴田 勲(巨).407 2本 第4戦で決勝2ラン