1964 昭和39年 ←前年 翌年→

【パ・リーグ概況】
混戦を抜け出した南海が3年ぶりV
5月まで抜け出すチームがなく混戦となったが、投打に戦力の整った阪急がまず抜け出し、機動力と長打力のある南海が追い上げて首位争いを展開。8月の直接対決で6連勝した南海が大きく差をつけてそのまま逃げ切り、3年ぶりのV。
開催期間3月14日〜9月29日(東京五輪と重ならないよう、例年より前倒し)
試合制度30回戦制
延長規定デーゲーム日没まで、ナイター22時30分まで(ダブルヘッダー第1試合は12回)
MVPJ.スタンカ(南海) 43試合に先発して26勝
球団の変遷毎日大映オリオンズ→東京オリオンズ
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
150 84 63 3 .571 17-13 14(1)15 14(1)15 20(1)9 19-11
150 79 65 6 .549 3.5 13-17 14-16 16(2)12 15(3)12 21(1)8
150 78 68 4 .534 5.5 15(1)14 16-14 16-14 16(2)12 15(1)14
150 77 68 5 .531 6.0 15(1)14 12(2)16 14-16 18-12 18(2)10
150 63 81 6 .438 19.5 9(1)20 12(3)15 12(2)16 12-18 18-12
150 55 91 4 .377 28.5 11-19 8(1)21 14(1)15 10(2)18 12-18
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
150566250836531315196211441985614171566844427184061879144.2587
150559150485901235221271411933543683978463901529721119142.2447
1505663509655512731883610018335091195394384122723694124131.2498
1505606506053512621792993177848412160108253692142626109132.2494
15055645045549122019125116180952078779428370152792090125.2418
150560850955461295226321121921514715181393521241769117165.2542
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
150341398463--1344.2555150221230130374338201105624663.118
1504915187965--1366.156055149126510231532745425474573.011
1503519107868--1368.0561050751222104361397181225304482.947
15049977768--1361.255555014119012340721795925124332.861
150351186381--1347.0569850471300125483426221736175343.568
1502411165591--1339.2567551201393122380356481326605413.634
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【セ・リーグ概況】
デッドヒートの末に阪神が逆転V
投手陣の二本柱が活躍する阪神と、長打力を増して6月に10連勝するなど躍進を見せる大洋が首位を争った。一時は大洋がVまであと1勝に迫ったが、最後の直接対決で連勝した阪神が残り試合も勝って大逆転、2年ぶりのV。
開催期間3月20日〜9月30日(東京五輪と重ならないよう、例年より前倒し)
試合制度28回戦制
延長規定デーゲーム19時まで、ナイター22時30分まで(ダブルヘッダー第1試合は13回)
MVP王 貞治(巨人) チームは3位ながら55本塁打の新記録を達成
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
140 80 56 4 .588 14(2)12 13-15 16-12 17(2)9 20-8
140 80 58 2 .580 1.0 12(2)14 16-12 18-10 19-9 15-13
140 71 69 0 .507 11.0 15-13 12-16 11-17 16-12 17-11
140 64 73 3 .467 16.5 12-16 10-18 17-11 11(3)14 14-14
140 61 74 5 .452 18.5 9(2)17 9-19 12-16 14(3)11 17-11
140 57 83 0 .407 25.0 8-20 13-15 11-17 14-14 11-17
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
14050804579492110117419114165546797478233346173956612181.2404
1405222471855612041971613418355357158111243372432661126120.2552
140520145765601077161221471723538128506724505422970582100.2354
1405212467646511321592098162545211659903138219335669792.2421
140520346944861138167151171686456101578024379182574113394.2424
1405213474949212041992511417954721115575413231724545113123.2535
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1406017198056--1266.1507045891061103333296631704343872.751
140361598058--1281.2528847151142104408446901424964313.026
1404817197169--1242.1504345961125112329236141244724163.014
1403712146473--1257.151744654115713737130580525084613.301
1404512116174--1276.0527747371180128404256761115454873.435
140381285783--1257.2527947011191140427315611665965073.627
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表彰選手
パ・リーグセ・リーグ
MVPJ.スタンカ(南)王 貞治(巨)
新人王該当者なし高橋 重行(洋)
首位打者広瀬 叔功(南).366江藤 慎一(中).323
本塁打王野村 克也(南)41本王 貞治(巨)55本
打点王野村 克也(南)115点王 貞治(巨)119点
盗塁王広瀬 叔功(南)72個古葉 竹識(広)57個
最高出塁率張本 勲(映).426
最多勝小山 正明(東京)30勝G.バッキー(神)29勝
最優秀防御率妻島 芳郎(東京)2.15G.バッキー(神)1.89
最高勝率J.スタンカ(南).788石川 緑(神).769
沢村賞G.バッキー(神)
ベストナインパ・リーグセ・リーグ
投手J.スタンカ(南)G.バッキー(神)
捕手野村 克也(南)森 昌彦(巨)
一塁手榎本 喜八(東京)王 貞治(巨)
二塁手D.スペンサー(急)高木 守道(中)
三塁手小玉 明利(近)長嶋 茂雄(巨)
遊撃手小池 兼司(南)吉田 義男(神)
外野手広瀬 叔功(南)江藤 慎一(中)
張本 勲(映)重松 省三(洋)
高倉 照幸(西)近藤 和彦(洋)
2勝1敗
第1戦川崎MVP金田 正一(国)3.0回 自責0 7奪三振で勝利投手
第2戦中日MVPJ.マーシャル(中)3打数2安打2打点 逆転の2点二塁打含む2安打
第3戦大阪MVPJ.スタンカ(南)3.0回 自責1 1打数1安打2打点 先発で勝利投手
ファン投票結果
4勝3敗
第1戦スタンカ3安打完封、南海が2つの犠飛で先勝
第2戦バッキー完投、阪神が効果的な安打と好走で勝利
第3戦藤井が先制弾と3ランの2発、バッキー救援で逃げ切る
第4戦杉浦と村山の投げ合いはハドリのサヨナラ弾で決着
第5戦バーンサイド好投、12安打の阪神が打ち勝つ
第6戦スタンカ2安打完封、国貞3打点で最終決戦へ
第7戦初回に3連打で2点を先制、スタンカ5安打完封で南海V
シリーズ個人成績(打・投)
MVPJ.スタンカ(南)3勝1敗 第6戦と第7戦で連続完封
打撃賞山内 一弘(神).360 2本 両軍の中で打率トップ
最優秀投手J.スタンカ(南)3勝1敗 3完封勝利
優秀選手K.ハドリ(南).222 2本 第4戦でサヨナラ弾
技能賞小池 兼司(南).348 0本 打率チームトップ
敢闘賞山内 一弘(神).360 2本 チーム最多の9安打