1965 昭和40年 ←前年 翌年→

【セ・リーグ概況】
投打充実の巨人が大差で2年ぶりV
大洋、阪神、巨人が首位争いを展開したが、5月までは抜け出すチームがない混戦模様。長打力の大洋、投手力の阪神に対し、投打にバランスの取れた巨人が6月から徐々に抜け出すと、後半も加速して独走態勢を作り2年ぶりのV。
開催期間4月10日〜10月27日
試合制度28回戦制
延長規定デーゲーム19時まで、ナイター22時15分まで(ダブルヘッダー第1試合は12回)
MVP王 貞治(巨人) 2年連続 三冠王は逃したものの本塁打と打点の二冠
球団の変遷国鉄スワローズ →サンケイスワローズ(5月10日から)
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
140 91 47 2 .659 17-11 16(1)11 20-8 17(1)10 21-7
140 77 59 4 .566 13.0 11-17 13(1)14 12-16 19-9 22(3)3
140 71 66 3 .518 19.5 11(1)16 14(1)13 15-13 15(1)12 16-12
140 68 70 2 .493 23.0 8-20 16-12 13-15 15(1)12 16(1)11
140 59 77 4 .434 31.0 10(1)17 9-19 12(1)15 12(1)15 16(1)11
140 44 91 5 .326 45.5 7-21 3(3)22 12-16 11(1)16 11(1)16
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
140520745985361133143241061642504109599225463542960910088.2464
140516346825101158161311001681478130639434331302260380106.2473
14049394488393989168259414893768646873429722336399790.2204
1405083461251811271861713617554948559100283172026701103113.2444
140508345863941057142217214573638565942634711306369190.2305
1405036457133210101392064138131653627021351823831113101.2210
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1403417279147--1263.1496845651018100287257191124043572.544
1403212107759--1271.051594653108590366297021724313672.599
1406032177166--1252.149514491102168313216691533943442.473
140291676870--1254.151464560106689426367292934703922.813
1402215125977--1259.150774615109611533622610814513972.838
140298104491--1255.0521046531188110378305901665334773.421
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【パ・リーグ概況】
歴史的大独走の南海が余裕のV2
開幕から南海が勝ちを積み重ね、球宴までにわずか11敗、貯金45で2位に24ゲーム差をつける大独走。突出した攻撃力に加えて先発投手のコマも揃い、記録的なペースで勝ち続けた。後半は停滞し負け越したものの首位は全く揺るがず、2連覇を達成。
開催期間4月10日〜10月24日
試合制度28回戦制
延長規定デーゲーム日没まで、ナイター22時15分まで(ダブルヘッダー第1試合は12回)
MVP野村 克也(南海) 3度目 四番捕手としてパ・リーグ初の三冠王を獲得
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
140 88 49 3 .642 14(1)13 16(1)11 18-10 20(1)7 20-8
140 76 61 3 .555 12.0 13(1)14 15(1)12 15-13 14(1)13 19-9
140 72 64 4 .529 15.5 11(1)16 12(1)15 18(1)9 15-13 16(1)11
140 67 71 2 .486 21.5 10-18 13-15 9(1)18 14(1)13 21-7
140 62 74 4 .456 25.5 7(1)20 13(1)14 13-15 13(1)14 16(1)11
140 46 92 2 .333 42.5 8-20 9-19 11(1)16 7-21 11(1)16
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
14052284771614121719727153192758591495530329274369385117.2551
14051394606501110416127107164046798618138390152463296108.2397
140515946765061148186141121698480815682293531619826107120.2455
140512246485001089187171301700466684853333631424730116139.2343
140511146644761083178241171660450110617629305183766286124.2322
14049894620397108716311911545373614848212761324686122134.2353
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1402712148849--1266.2510146371052128348297851114493942.799
1404913207661--1258.05081465010759728933724714744032.883
1404813107264--1255.2506045961047110348237571224764182.995
1404618186771--1258.152214797124712229931718625494663.334
1404615136274--1260.0515846911137128348316931124724062.900
140351164692--1230.0512746141170125384245521015744933.607
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表彰選手
セ・リーグパ・リーグ
MVP王 貞治(巨)野村 克也(南)
新人王該当者なし池永 正明(西)
首位打者江藤 慎一(中).336野村 克也(南).320
本塁打王王 貞治(巨)42本野村 克也(南)42本
打点王王 貞治(巨)104点野村 克也(南)110点
盗塁王高木 守道(中)44個広瀬 叔功(南)39個
最高出塁率D.スペンサー(急).424
最多勝村山 実(神)25勝尾崎 行雄(映)27勝
最優秀防御率金田 正一(巨)1.84三浦 清弘(南)1.57
最高勝率山中 巽(中).857林 俊彦(南).850
沢村賞村山 実(神)
ベストナインセ・リーグパ・リーグ
投手村山 実(神)尾崎 行雄(映)
捕手森 昌彦(巨)野村 克也(南)
一塁手王 貞治(巨)高木 喬(近)
二塁手高木 守道(中)D.スペンサー(急)
三塁手長嶋 茂雄(巨)小玉 明利(近)
遊撃手吉田 義男(神)小池 兼司(南)
外野手江藤 慎一(中)広瀬 叔功(南)
近藤 和彦(洋)張本 勲(映)
中 暁生(中)堀込 基明(南)
2勝0敗1分
第1戦後楽園MVPD.スペンサー(急)4打数2安打2打点 一発を含む2打点
第2戦西宮MVP高倉 照幸(西)2打数2安打1打点 決勝二塁打を含む2安打
第3戦平和台MVP江藤 慎一(中)5打数3安打0打点 投手戦のなか3安打
ファン投票結果
4勝1敗
第1戦王が先制弾を含む2発、金田が完投で逃げ切る
第2戦7回に代打攻勢で4点差を追い付き、10回長嶋の決勝2ラン
第3戦国松が逆転打、終盤の集中打で巨人が一気に突き放す
第4戦6回に南海の連打で一挙4点、林が好投して完投勝利
第5戦長嶋同点打、土井のサヨナラヒットで巨人が日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVP長嶋 茂雄(巨).381 2本 第2戦の決勝弾など6打点
打撃賞森 昌彦(巨).400 0本 両軍の中で打率トップ
最優秀投手宮田 征典(巨)2勝0敗 好救援で2勝
優秀選手林 俊彦(南)1勝0敗 第4戦で完投勝利
技能賞王 貞治(巨).267 3本 第1戦で2発
敢闘賞森下 整鎮(南).300 0本 チームトップの6安打