1968 昭和43年 ←前年 翌年→

【セ・リーグ概況】
猛追されるも底力を見せた巨人がV4
序盤は広島と中日の首位争い。5月に巨人が10連勝で首位に立つと、広島との接戦を展開。後半に入って広島が失速すると阪神が猛追して首位に迫った。しかし最後は底力を見せた巨人が安定した戦いで差を広げ、4連覇を達成。
開催期間4月6日〜10月15日
試合制度26回戦制(引き分け再試合)
延長規定デーゲーム18時30分まで、ナイター22時20分まで(ダブルヘッダー第1試合は12回)
MVP長嶋 茂雄(巨人) 4度目 主に四番として打点王を獲得
球団の変遷広島カープ →広島東洋カープ
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
134 77 53 4 .592 14-12 15(1)11 17(2)9 14-12 17(1)9
133 72 58 3 .554 5.0 12-14 14(1)12 14-12 15(1)11 17(1)9
134 68 62 4 .523 9.0 11(1)15 12(1)14 15(1)11 16(1)10 14-12
134 64 66 4 .492 13.0 9(2)17 12-14 11(1)15 18-8 14(1)12
133 59 71 3 .454 18.0 12-14 11(1)15 10(1)16 8-18 18(1)8
134 50 80 4 .385 27.0 9(1)17 9(1)17 12-14 12(1)14 8(1)18
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
13451314529652118618936177197862813348703644637507429286.2619
1334878441944710141742211915894323427652433426367799895.2295
13448094318420966151111121475402104615827366194077797102.2237
13450184479497106915324130166047767559825380263589073116.2387
13348694418483104416623131164945563487720321103283410394.2363
13450344610499113418716142177947457486825295153679699116.2460
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
134391457753--1197.2492143741035161428277282324964463.351
1336416127258--1209.148154376968106308339871704193582.665
1344715226862--1204.1484744261004117287348411524493892.908
134289106466--1215.1501045421100121342457012204974433.281
133221185971--1192.0503844991178137380567561505584913.707
13432585080--1217.051084556112816939734805525795033.720
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【パ・リーグ概況】
大接戦の末に僅差で阪急がV2
序盤から近鉄が抜け出して首位を走るものの、6月以降は停滞。代わって阪急と南海が浮上し、後半は両チームによる首位争いとなった。投打に安定した両軍が10月まで接戦を見せたが、選手層の厚い阪急が最終戦で2連覇を決めた。
開催期間4月6日〜10月13日
試合制度26回戦制(引き分け再試合)
延長規定デーゲーム18時30分まで、ナイター22時20分まで(ダブルヘッダー第1試合は12回)
MVP米田 哲也(阪急) 43試合に先発するなどチーム最多の29勝
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
134 80 50 4 .615 11(1)15 18(1)8 17(1)9 14-12 20(1)6
136 79 51 6 .608 1.0 15(1)11 14(1)12 13(1)13 18(2)8 19(1)7
139 67 63 9 .515 13.0 8(1)18 12(1)14 16(3)10 18(1)8 13(3)13
135 57 73 5 .438 23.0 9(1)17 13(1)13 10(3)16 11-15 14-12
133 56 74 3 .431 24.0 12-14 8(2)18 8(1)18 15-11 13-13
135 51 79 5 .392 29.0 6(1)20 7(1)19 13(3)13 12-14 13-13
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
134493643895381062177161541733517122555842396245168470106.2420
13650734491548109016133127169851510939924041558356837882.2427
13952894794578125419619155195355280527634339324672389132.2616
13549124424421103415719841481398151649826326443763079109.2337
1334963439346410431571611015624391075410030398434282971120.2374
13549664516472111913420118164745461588322311383363592127.2478
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
134401558050--1198.049274412107011037926763524393892.922
1364114137951--1220.149444479107912331046591834453962.921
139461086763--1262.152594717115312837145655615534663.323
135311155773--1200.1497144391048129392328221424914373.278
1332712105674--1194.1489743911064124346406871214864213.173
13532375179--1198.151414569118813438755666726075293.974
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表彰選手
セ・リーグパ・リーグ
MVP長嶋 茂雄(巨)米田 哲也(急)
新人王高田 繁(巨)該当者なし
首位打者王 貞治(巨).326張本 勲(映).336
本塁打王王 貞治(巨)49本野村 克也(南)38本
打点王長嶋 茂雄(巨)125点G.アルトマン(東京)100点
盗塁王古葉 竹識(広)39個安井 智規(近)54個
最高出塁率(数)王 貞治(巨)275張本 勲(映).437
最多勝江夏 豊(神)25勝皆川 睦男(南)31勝
最優秀防御率外木場 義郎(広)1.94皆川 睦男(南)1.61
最高勝率島田 源太郎(洋).700村上 雅則(南).818
最優秀投手江夏 豊(神)
沢村賞江夏 豊(神)
ベストナインセ・リーグパ・リーグ
投手江夏 豊(神)皆川 睦男(南)
捕手森 昌彦(巨)野村 克也(南)
一塁手王 貞治(巨)榎本 喜八(東京)
二塁手土井 正三(巨)D.ブレイザー(南)
三塁手長嶋 茂雄(巨)国貞 泰汎(南)
遊撃手黒江 透修(巨)阪本 敏三(急)
外野手山内 一弘(広)G.アルトマン(東京)
江藤 慎一(中)土井 正博(近)
D.ロバーツ(サ)張本 勲(映)
2勝1敗
第1戦川崎MVP江藤 慎一(中)4打数1安打1打点 延長でサヨナラ本塁打
第2戦後楽園MVP柴田 勲(巨)4打数3安打2打点 貴重な2ラン含む3安打
第3戦西宮MVP小池 兼司(南)3打数3安打4打点 逆転3ランと延長サヨナラ打
ファン投票結果
4勝2敗
第1戦矢野2ラン、終盤には巨人が失策連発で決勝点
第2戦柴田先制2ラン、城之内が5安打完投勝利
第3戦王2発を含む効果的な4発で逆転、金田が好リリーフ
第4戦長池2発で追い上げるも9回に長嶋の決勝打
第5戦終盤に猛反撃、森本3打点とスペンサーの2点打で逆転
第6戦王が勝ち越し3ラン、堀内完投で巨人がV4を達成
シリーズ個人成績(打・投)
MVP高田 繁(巨).385 0本 両軍最多の10安打
打撃賞D.スペンサー(急).467 0本 両軍の中で打率トップ
最優秀投手金田 正一(巨)2勝2敗 ロングリリーフで2勝
優秀選手柴田 勲(巨).333 3本 第2戦と第5戦で決勝弾
技能賞王 貞治(巨).350 3本 第6戦で決勝3ラン
敢闘賞長池 徳二(急).375 3本 両軍最多の8打点