1967 昭和42年 ←前年 翌年→

【セ・リーグ概況】
圧倒的戦力で巨人が独走のV3
開幕当初は雨天中止が多い中で混戦模様の展開に見えたものの、5月に13連勝した巨人が抜け出した。投打に加え、機動力と守備でもリーグトップの力を見せ、8月にも12連勝するなどで2位との差を広げ、独走の巨人が3連覇を達成した。
開催期間4月8日〜10月19日
試合制度26回戦制(引き分け再試合)
延長規定デーゲーム18時30分まで、ナイター22時15分まで(ダブルヘッダー第1試合は11回)
MVP王 貞治(巨人) 3度目 三冠王を逃したものの本塁打と打点の二冠を獲得
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
134 84 46 4 .646 12-14 14(3)12 17-9 23-3 18(1)8
134 72 58 4 .554 12.0 14-12 16-10 15(1)11 12(1)14 15(2)11
136 70 60 6 .538 14.0 12(3)14 10-16 15-11 18(1)8 15(2)11
135 59 71 5 .454 25.0 9-17 11(1)15 11-15 12(2)14 16(2)10
135 58 72 5 .446 26.0 3-23 14(1)12 8(1)18 14(2)12 19(1)7
138 47 83 8 .362 37.0 8(1)18 11(2)15 11(2)15 10(2)16 7(1)19
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
134503644345951175165231621872555125568123465463261610791.2650
13449464495541111519724148180451667599035291323275269136.2481
13648554476429109515829101161440641405428268202969899107.2446
135487944294771085194111301691445515889163051540791101131.2450
13549584500503108217728120167547446605428342233374482105.2404
1385025459642210351481782146339966455523303234869097105.2252
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1345116138446--1186.2480843981025117305347261924303792.874
1343411147258--1205.1501645631169131320326661625214433.309
1364612107059--1200.047964286927102373368621014213472.603
135231285871--1189.2497444821131114346417251935114343.282
135294155872--1201.2502145611153146318416301115484923.684
138287104783--1234.150844640118213331230682915364683.413
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【パ・リーグ概況】
投打充実の阪急が32年目の初V
序盤から阪急と西鉄が首位を奪い合う展開。6月に入ると阪急が抜け出した。長打力と投手力が整い、球宴時には2位に8ゲーム差をつけた阪急が、後半にも貯金を増やして独走体勢。球団32年目にして初Vを果たした。
開催期間4月8日〜10月17日
試合制度26回戦制(引き分け再試合)
延長規定デーゲーム日没まで、ナイター22時15分まで(ダブルヘッダー第1試合は11回)
MVP足立 光宏(阪急) 20勝で防御率のタイトルを獲得し初優勝に貢献
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
134 75 55 4 .577 16(1)10 14-12 17-9 14(2)12 14(1)12
140 66 64 10 .508 9.0 10(1)16 8(2)18 17(3)9 17(3)9 14(1)12
134 65 65 4 .500 10.0 12-14 18(2)8 10-16 12(2)14 13-13
133 64 66 3 .492 11.0 9-17 9(3)17 16-10 14-12 16-10
137 61 69 7 .469 14.0 12(2)14 9(3)17 14(2)12 12-14 14-12
132 59 71 2 .454 16.0 12(1)14 12(1)14 13-13 10-16 12-14
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
13448694413518110916324143174949487575643321153572089116.2513
1405008456940710141542098150238799616621315203790190100.2219
134498444695101164171289716824889543904033130546209889.2605
13348154385450103015221108154842890436523310233270787104.2349
137505445564631093167258715714231155610224327204472876115.2399
13247634373465109814318104158944173556632253253861781116.2511
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1344818107555--1190.048594375103777346436951244353692.791
1403819116664--1260.051214610108881338577641004183502.500
1343314156565--1184.2485944521114103278287311104724203.190
1333213186466--1186.0480843791068108296306501004384003.035
137339196169--1228.049984563107713228942736924834113.012
132318195971--1162.148484386112413631040717915674943.826
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表彰選手
セ・リーグパ・リーグ
MVP王 貞治(巨)足立 光宏(急)
新人王武上 四郎(サ)高橋 善正(映)
首位打者中 暁生(中).343張本 勲(映).336
本塁打王王 貞治(巨)47本野村 克也(南)35本
打点王王 貞治(巨)108点野村 克也(南)100点
盗塁王柴田 勲(巨)70個西田 孝之(東京)32個
最高出塁率(数)王 貞治(巨)276張本 勲(映).439
最多勝小川 健太郎(中)29勝池永 正明(西)23勝
最優秀防御率権藤 正利(神)1.40足立 光宏(急)1.75
最高勝率堀内 恒夫(巨).857石井 茂雄(急).692
最優秀投手小川 健太郎(中)
沢村賞小川 健太郎(中)
ベストナインセ・リーグパ・リーグ
投手小川 健太郎(中)足立 光宏(急)
捕手森 昌彦(巨)野村 克也(南)
一塁手王 貞治(巨)大杉 勝男(映)
二塁手高木 守道(中)D.ブレイザー(南)
三塁手長嶋 茂雄(巨)森本 潔(急)
遊撃手藤田 平(神)大下 剛史(映)
外野手中 暁生(中)張本 勲(映)
近藤 和彦(洋)土井 正博(近)
柴田 勲(巨)長池 徳二(急)
3勝0敗
第1戦神宮MVP土井 正博(近)5打数3安打6打点 先制2ラン含む2発
第2戦中日MVP長池 徳二(急)5打数1安打3打点 3回に先制3ラン
第3戦大阪MVP大杉 勝男(映)4打数2安打6打点 先制の満塁弾含む6打点
ファン投票結果
4勝2敗
第1戦長嶋3安打3打点で米田を攻略、金田が完投勝利
第2戦堀内が6安打完封、巨人打線沈黙も森の犠飛が決勝点
第3戦高倉先制2点打、王も2ラン含む3打点で快勝
第4戦阪本3ラン、森本2ランなど打線奮起で打撃戦を制する
第5戦スペンサー同点2ラン、好救援の足立が決勝の2点打
第6戦前半に大量点、金田好救援で巨人が3年連続日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVP森 昌彦(巨).227 1本 第2戦の決勝犠飛など4打点
打撃賞森本 潔(急).348 1本 両軍の中で打率トップ
最優秀投手城之内 邦雄(巨)2勝0敗 2先発で2勝
優秀選手D.スペンサー(急).292 3本 両軍最多の3本塁打
技能賞高倉 照幸(巨).294 1本 第3戦で先制打、第6戦で2ラン
敢闘賞足立 光宏(急)2勝1敗 第4戦で完投勝利