1972 昭和47年 ←前年 翌年→

【セ・リーグ概況】
混戦から終盤抜け出した巨人がV8
序盤は中日が首位に立ったが長く続かず、大洋、巨人、阪神が浮上して首位を争う混戦模様。球宴後は巨人と阪神が僅差で争う展開となった。しかし長打力を発揮した巨人が8月からの9連勝で差をつけると、そのまま逃げ切り8連覇を達成。
開催期間4月8日〜10月15日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間20分まで(ダブルヘッダー第1試合は11回)
MVP堀内 恒夫(巨人) 34先発で26完投するなど26勝で最多勝

【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 74 52 4 .587 16(2)8 11-15 17(1)8 13-13 17(1)8
130 71 56 3 .559 3.5 8(2)16 12-14 18-8 17(1)8 16-10
130 67 59 4 .532 7.0 15-11 14-12 12(1)13 11(1)14 15(2)9
130 60 67 3 .472 14.5 8(1)17 8-18 13(1)12 17-9 14(1)11
130 57 69 4 .452 17.0 13-13 8(1)17 14(1)11 9-17 13(2)11
130 49 75 6 .395 24.0 8(1)17 10-16 9(2)15 11(1)14 11(2)13
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130493143115871097138171581743562102487530470504549412092.2545
13048084317470103216818125161144945447120369453176910974.2391
1304742425645298814020123153742955586224364243468811595.2321
1304887431353010941962711516894991027212034383443770276114.2537
13047314274481103615015135162146644316522346182462913196.2424
1304939437248210921719117163246973559124387246569210591.2498
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13052667452--1160.2490443301077120447307412044924433.434
130351477156--1176.2473442681019106310306921314313922.997
130301396759--1170.1482543341059146353435911024914283.292
130341266067--1163.148524306105112640934618915434823.730
13027595769--1152.1484242551078128424606321545234683.656
130401064975--1173.2488143501055147376397001115224663.572
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【パ・リーグ概況】
投打充実の阪急が大独走でV2
開幕から6連勝した阪急が5月以降も貯金を増やし、球宴時には2位に7.5差をつけた。後半に入ってからも追い上げるチームがなく、差は開く一方で阪急の大独走体勢となった。長打力と機動力、強力な先発投手陣を揃えた阪急が連覇を達成した。
開催期間4月8日〜10月16日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間20分まで(ダブルヘッダー第1試合は11回)
MVP福本 豊(阪急) 一番打者として3割をマークし106盗塁の新記録
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 80 48 2 .625 13(1)12 16-10 17-9 20-6 14(1)11
130 64 60 6 .516 14.0 12(1)13 10(1)15 11(4)11 13-13 18-8
130 65 61 4 .516 14.0 10-16 15(1)10 16-10 11(2)13 13(1)12
130 63 61 6 .508 15.0 9-17 11(4)11 10-16 15(1)10 18(1)7
130 59 68 3 .465 20.5 6-20 13-13 13(2)11 10(1)15 17-9
130 47 80 3 .370 32.5 11(1)14 8-18 12(1)13 7(1)18 9-17
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130492342755941113174271671842563202727643478305159197114.2604
13048234315486107115311123161546590571052734329335358085.2482
130484943575121102150161331683496102296240345244559489108.2529
13049144330595116918416149183257096579535396325748711494.2700
13049034414583116619117148183555312760423138030356549690.2642
1304749423643910231571711015444129754792534214666209999.2415
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
130446108048--1165.047924376107814328237571934804133.191
130421776460--1165.0480642891047113378436911224533973.067
13035656561--1153.2489742391060116464565042235114463.478
130408106361--1157.1482443641107134335326491435464913.819
130306105968--1153.0490244011197184328625421206215814.535
13026824780--1138.2494042581155140497575241405985224.125
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表彰選手
セ・リーグパ・リーグ
MVP堀内 恒夫(巨)福本 豊(急)
新人王安田 猛(ヤ)加藤 初(西)
首位打者若松 勉(ヤ).329張本 勲(映).358
本塁打王王 貞治(巨)48本長池 徳二(急)41本
打点王王 貞治(巨)120点大杉 勝男(映)
野村 克也(南)
101点
盗塁王柴田 勲(巨)45個福本 豊(急)106個
最高出塁率(数)王 貞治(巨)249張本 勲(映).443
最多勝堀内 恒夫(巨)26勝山田 久志(急)
金田 留広(映)
20勝
最優秀防御率安田 猛(ヤ)2.08清 俊彦(近)2.36
最高勝率堀内 恒夫(巨).743佐藤 道郎(南).750
最優秀投手堀内 恒夫(巨)
沢村賞堀内 恒夫(巨)
ベストナインセ・リーグパ・リーグ
投手堀内 恒夫(巨)山田 久志(急)
捕手田淵 幸一(神)野村 克也(南)
一塁手王 貞治(巨)大杉 勝男(映)
二塁手J.シピン(洋)基 満男(西)
三塁手長嶋 茂雄(巨)有藤 通世(ロ)
遊撃手三村 敏之(広)大橋 穣(急)
外野手高田 繁(巨)張本 勲(映)
若松 勉(ヤ)福本 豊(急)
柴田 勲(巨)長池 徳二(急)
ダイヤモンドグラブ賞セ・リーグパ・リーグ
投手堀内 恒夫(巨)足立 光宏(急)
捕手大矢 明彦(ヤ)種茂 雅之(急)
一塁手王 貞治(巨)大杉 勝男(映)
二塁手J.シピン(洋)大下 剛史(映)
三塁手長嶋 茂雄(巨)有藤 通世(ロ)
遊撃手バート.S(中)大橋 穣(急)
外野手高田 繁(巨)福本 豊(急)
山本 浩司(広)池辺 巌(ロ)
柴田 勲(巨)広瀬 叔功(南)
2勝1敗
第1戦東京MVP野村 克也(南)3打数2安打3打点 決勝2ラン含む3打点
第2戦川崎MVP阪本 敏三(映)4打数2安打2打点 貴重な2ラン含む2安打
第3戦甲子園MVP池田 祥浩(神)3打数2安打1打点 先制適時打を含む2安打
ファン投票結果
4勝1敗
第1戦末次が貴重な2発で3打点、堀内完投勝利
第2戦阪急4失策、救援の堀内が決勝の2点二塁打を放つ
第3戦中盤に加藤の2発で逆転、足立が完投
第4戦長嶋犠飛と末次2点打、好継投で阪急の反撃を断つ
第5戦前半に4発で大量点、高橋一完投で巨人V8
シリーズ個人成績(打・投)
MVP堀内 恒夫(巨)2勝1敗 先発と救援で2勝、第2戦で決勝打
打撃賞王 貞治(巨).438 1本 両軍最多の7安打
最優秀投手堀内 恒夫(巨)2勝1敗 4登板、第1戦で完投勝利
優秀選手長嶋 茂雄(巨).250 2本 第5戦で決勝弾
技能賞末次 民夫(巨).368 2本 第1戦で2発
敢闘賞足立 光宏(急)1勝0敗 第3戦で完投勝利