1977 昭和52年 ←前年 翌年→

【パ・リーグ概況】
後期優勝の阪急がPOを制しV3
前期は南海が首位を走ったが近鉄が10連勝で追い越し、さらに阪急が追い越す展開。阪急が逃げ切り前期V。後期はクラウンが首位を走ったがロッテが逆転し、終盤には阪急が猛追したもののロッテが逃げ切り後期V。POは3勝2敗で阪急がリーグ3連覇。
開催期間前期:4月2日〜7月2日(未消化3試合を10月に実施)、後期:7月4日〜10月6日
試合制度各期13回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP山田 久志(阪急) 2年連続 先発と抑えのフル回転で16勝と7S
球団の変遷太平洋クラブライオンズ→クラウンライターライオンズ
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率 前期 後期
130 69 51 10 .575 12(3)11 12(3)11 18(2)6 12(2)12 15-11 1位 2位
130 63 55 12 .534 5.0 11(3)12 13(3)10 8(2)16 14(2)10 17(2)7 2位 3位
130 60 57 13 .513 7.5 11(3)12 10(3)13 13(1)12 11(3)12 15(3)8 5位 1位
130 59 61 10 .492 10.0 6(2)18 16(2)8 12(1)13 15(3)8 10(2)14 3位 6位
130 58 61 11 .487 10.5 12(2)12 10(2)14 12(3)11 8(3)15 16(1)9 4位 4位
130 49 73 8 .402 21.0 11-15 7(2)17 8(3)15 14(2)10 9(1)16 6位 5位
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130484343575691172178271471845540115496233343184861890117.2690
130475042925021073153191081588479784354413212142525105122.2500
130475743205261167177271111731499115738637275133855489106.2701
1304752428445310481422092150642312065773330710506397384.2446
1304693425747910451572111315834581165773412674545967485.2455
1304734429346810711271212816064489064632531312405729295.2495
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13062129695120-1147.2482942651068102402406321864754123.230
13056711635521-1149.047704300108598309475011214714023.149
1302878605724-1144.247694295105290326517282304854033.168
130541319596113-1149.0467943081118126243305011844834233.313
13037718586120-1145.0467642691057134257576491834854273.356
13034611497316-1138.2480643661196149289474931535985404.267
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【セ・リーグ概況】
投打に充実の巨人が独走でV2
巨人が序盤から抜け出し、5月に停滞して混戦になりかけたものの、復調して独走体勢を作った。リーグ全体に打高傾向が強まる中、充実した投手力と得点力で貯金を増やし、球宴時には2位に8.5ゲーム差をつけた。後半も差を広げた巨人が2連覇を達成。
開催期間4月2日〜10月18日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP王 貞治(巨人) 2年連続9度目 50本塁打で本塁打と打点の二冠を獲得
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 80 46 4 .635 19-7 17(1)8 13(2)11 15(1)10 16-10
130 62 58 10 .517 15.0 7-19 13(2)11 15(1)10 15(5)6 12(2)12
130 64 61 5 .512 15.5 8(1)17 11(2)13 18-8 13(1)12 14(1)11
130 55 63 12 .466 21.0 11(2)13 10(1)15 8-18 14(3)9 12(6)8
130 51 67 12 .432 25.0 10(1)15 6(5)15 12(1)13 9(3)14 14(2)10
130 51 68 11 .429 25.5 10-16 12(2)12 11(1)14 8(6)12 10(2)14
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130500943276481212172281811983628102371254146830475457484.2801
13048814315593115118422170188957571341093437334506608478.2667
13048874376575120316518176193255869418220355155466110580.2749
13048734311558115016219184190254167378522413254267610874.2668
13048974334603116119118163187757712447842842029317099786.2679
1304991438864311761891517619236257139743345625408209070.2680
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13029116804631-1147.0486342801101148432297201945044443.484
13028510625817-1143.2485343581173157341506661315535104.012
1302383646121-1142.148914357116919537053642936145564.382
1303485556313-1133.048724275112215740047652765905524.385
1303124516713-1131.0500044001246197440406691716726074.830
1301954516816-1135.1505943811242196502457221856876234.940
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表彰選手
パ・リーグセ・リーグ
MVP山田 久志(急)王 貞治(巨)
新人王佐藤 義則(急)斉藤 明雄(洋)
首位打者有藤 道世(ロ).329若松 勉(ヤ).358
本塁打王L.リー(ロ)34本王 貞治(巨)50本
打点王L.リー(ロ)109点王 貞治(巨)124点
盗塁王福本 豊(急)61個柴田 勲(巨)34個
最高出塁率
最多出塁数
加藤 秀司(急).405王 貞治(巨)272
最多勝鈴木 啓示(近)20勝高橋 里志(広)20勝
最優秀防御率山田 久志(急)2.28新浦 寿夫(巨)2.32
最高勝率稲葉 光雄(急).739
最優秀救援江夏 豊(南)22SP鈴木 孝政(中)23SP
最優秀投手小林 繁(巨)
沢村賞小林 繁(巨)
ベストナインパ・リーグセ・リーグ
投手山田 久志(急)小林 繁(巨)
捕手加藤 俊夫(日)木俣 達彦(中)
一塁手加藤 秀司(急)王 貞治(巨)
二塁手B.マルカーノ(急)高木 守道(中)
三塁手有藤 道世(ロ)掛布 雅之(神)
遊撃手石渡 茂(近)河埜 和正(巨)
外野手福本 豊(急)若松 勉(ヤ)
門田 博光(南)山本 浩二(広)
L.リー(ロ)張本 勲(巨)
指名打者高井 保弘(急)
ダイヤモンドグラブ賞パ・リーグセ・リーグ
投手山田 久志(急)堀内 恒夫(巨)
捕手加藤 俊夫(日)大矢 明彦(ヤ)
一塁手加藤 秀司(急)王 貞治(巨)
二塁手山崎 裕之(ロ)高木 守道(中)
三塁手島谷 金二(急)高田 繁(巨)
遊撃手大橋 穣(急)山下 大輔(洋)
外野手福本 豊(急)山本 浩二(広)
弘田 澄男(ロ)柴田 勲(巨)
大熊 忠義(急)若松 勉(ヤ)
2勝1敗
第1戦平和台MVP若松 勉(ヤ)5打数3安打0打点 先制点につなげる3安打
第2戦西宮MVP野村 克也(南)2打数1安打1打点 2回に先制の適時打
第3戦神宮MVP王 貞治(巨)3打数1安打2打点 同点2ランで逆転につなげる
ファン投票結果
パ・リーグ プレーオフ(5試合制)
3勝2敗
第1戦 18 - 1 5回に10点、6回に7点の大量得点で大勝
第2戦 3 - 0 リー先制2点打、三井の好救援で阪急打線を完封
第3戦 3 - 1 ロッテが初回に2点、ベテラン金田が8回1失点
第4戦 4 - 2 リリーフ村田から加藤秀が決勝HR、山田完投
第5戦 7 - 0 13安打と足立の完封で阪急がリーグ制覇
4勝1敗
第1戦山田完投、打線も繋がり阪急先勝
第2戦福本が好走塁で3得点、足立完封
第3戦延長12回、河埜サヨナラ3ラン
第4戦9回二死無走者から逆転、山田が決勝打
第5戦加藤秀逆転2ラン、巨人打線不発で阪急が日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVP山田 久志(急)2勝0敗1S 完投と救援で2勝、第4戦で決勝打
打撃賞張本 勲(巨).368 2本 両軍最多の7安打
最優秀投手足立 光宏(急)1勝0敗 第2戦で完封勝利
優秀選手福本 豊(急).353 0本 チーム最多の6安打と4盗塁
技能賞大熊 忠義(急).286 0本 チーム最多の6安打
敢闘賞河埜 和正(巨)第3戦でサヨナラ3ラン