1978 昭和53年 ←前年 翌年→

【セ・リーグ概況】
9月攻勢のヤクルトが29年目の初V
序盤は巨人と大洋が首位を争い、6月にはヤクルトが浮上して三つ巴の展開。後半は巨人とヤクルトの争いとなり、巨人がリードしたものの、9月にはヤクルトが抜け出し首位に立った。そのまま逃げ切り、国鉄時代から球団29年目のヤクルトが初V。
開催期間4月1日〜10月11日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP若松 勉(ヤクルト) 主に三番としてリーグ2位の高打率
球団の変遷大洋ホエールズ→横浜大洋ホエールズ(川崎→横浜に移転)
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 68 46 16 .596 10(7)9 14(3)9 13(3)10 15(1)10 16(2)8
130 65 49 16 .570 3.0 9(7)10 10(5)11 13(2)11 15(2)9 18-8
130 62 50 18 .554 5.0 9(3)14 11(5)10 14(2)10 16(3)7 12(5)9
130 64 57 9 .529 7.5 10(3)13 11(2)13 10(2)14 14-12 19(2)5
130 53 71 6 .427 20.0 10(1)15 9(2)15 7(3)16 12-14 15-11
130 41 80 9 .339 30.5 8(2)16 8-18 9(5)12 5(2)19 11-15
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130492943386481211190181571908628624411242392244460910694.2792
130498343076061163184261361807570111421254347134375808265.2700
13050274377713124420518205210069254698234481425369910187.2842
1304946436859611922272913218735756434753543334357139567.2729
130480542715091078147714116624883647711741027366859599.2524
1304883431053210951541513916965255445932541028446668488.2541
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1302775684620-1146.0500144181236158436386311736335584.382
1302364654929-1154.2486742091052112486437342345084633.608
1303852625015-1145.0496143771169146428366821725965574.378
1303289645719-1142.148614270110613641950691915544953.901
1301584537128-1132.249624352123017942243561936355604.448
1301545418015-1132.1492143451190179406396532656786034.794
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【パ・リーグ概況】
円熟の阪急が前後期を制してV4
前期は序盤から阪急が走り、ロッテが追う展開。しかし5月には阪急の独走となり、大差で前期V。後期は近鉄と阪急が接戦を展開し、近鉄が王手をかけたものの最後の直接対決で勝利した阪急が逆転で後期V。POなしで4連覇を決めた。
開催期間前期:4月1日〜6月28日、後期:6月30日〜9月30日
試合制度各期13回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP山田 久志(阪急) 3年連続 18勝で前後期制覇に貢献
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率 前期 後期
130 82 39 9 .678 10(2)14 19-7 17(3)6 17(2)7 19(2)5 1位 1位
130 71 46 13 .607 9.0 14(2)10 13(2)11 13(2)11 14(3)9 17(4)5 2位 2位
130 55 63 12 .466 25.5 7-19 11(2)13 13(7)6 12(2)12 12(1)13 3位 4位
130 53 62 15 .461 26.0 6(3)17 11(2)13 6(7)13 15(2)9 15(1)10 5位 3位
130 51 67 12 .432 29.5 7(2)17 9(3)14 12(2)12 9(2)15 14(3)9 4位 5位
130 42 77 11 .353 39.0 5(2)19 5(4)17 13(1)12 10(1)15 9(3)14 6位 6位
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130492143757001239192341762027667199856749371245956377122.2832
13047974268572113415525115168454512358705236115465387881.2657
130485443455341145170211311750504926185323378556499886.2635
13047914379523118017518115173649693459322257244051096105.2695
13048084403497118112915109166748293655638255195651094116.2682
130472342374081011123167814003797949813729513725259290.2386
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
130581012823921-1160.1484243511075124350446261304824033.127
130571418714613-1154.0467542911099113237385381224494113.205
13044816556314-1150.0486644161217121300575331105665093.983
1303767536212-1137.0484542451108121384796472125875064.005
1305171351675-1149.1487643971217129293614691405824793.752
1304614842778-1137.047904307117411631249482715685064.005
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表彰選手
セ・リーグパ・リーグ
MVP若松 勉(ヤ)山田 久志(急)
新人王角 三男(巨)村上 之宏(南)
首位打者水谷 実雄(広).348佐々木 恭介(近).354
本塁打王山本 浩二(広)44本B.ミッチェル(日)36本
打点王王 貞治(巨)118点B.マルカーノ(急)94点
盗塁王柴田 勲(巨)34個福本 豊(急)70個
最高出塁率
最多出塁数
王 貞治(巨)247佐々木 恭介(近).407
最多勝野村 収(洋)17勝鈴木 啓示(近)25勝
最優秀防御率新浦 寿夫(巨)2.81鈴木 啓示(近)2.02
最高勝率山田 久志(急).818
最優秀救援新浦 寿夫(巨)25SP山口 高志(急)26SP
最優秀投手新浦 寿夫(巨)
沢村賞松岡 弘(ヤ)
ベストナインセ・リーグパ・リーグ
投手新浦 寿夫(巨)鈴木 啓示(近)
捕手大矢 明彦(ヤ)中沢 伸二(急)
一塁手王 貞治(巨)柏原 純一(日)
二塁手D.ヒルトン(ヤ)B.マルカーノ(急)
三塁手掛布 雅之(神)島谷 金二(急)
遊撃手高橋 慶彦(広)真弓 明信(ク)
外野手山本 浩二(広)福本 豊(急)
若松 勉(ヤ)佐々木 恭介(近)
C.マニエル(ヤ)簑田 浩二(急)
指名打者土井 正博(ク)
ダイヤモンドグラブ賞セ・リーグパ・リーグ
投手堀内 恒夫(巨)山田 久志(急)
捕手大矢 明彦(ヤ)中沢 伸二(急)
一塁手王 貞治(巨)柏原 純一(日)
二塁手土井 正三(巨)B.マルカーノ(急)
三塁手掛布 雅之(神)島谷 金二(急)
遊撃手山下 大輔(洋)大橋 穣(急)
外野手山本 浩二(広)福本 豊(急)
若松 勉(ヤ)簑田 浩二(急)
J.ライトル(広)B.ウイリアムス(急)
2勝1敗
第1戦広島MVPA.ギャレット(広)4打数3安打6打点 史上初の3本塁打
第2戦甲子園MVP簑田 浩二(急)5打数3安打4打点 3安打4打点2盗塁
第3戦後楽園MVP掛布 雅之(神)3打数3安打3打点 3打席連続本塁打
ファン投票結果
4勝3敗
第1戦河村代打逆転2ラン、山田5失点も粘って完投勝利
第2戦今井雄KO、序盤から打線活発のヤクルトが3発で快勝
第3戦足立が完封、阪急は福本の盗塁から着実に加点
第4戦9回二死からヒルトン逆転2ラン、5点差を挽回
第5戦大杉5打点、山田に14安打を浴びせヤクルト王手
第6戦集中打で大量点、白石完投で最終決戦へ
第7戦大杉2発、上田監督の猛抗議実らず松岡完封でヤクルト悲願の日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVP大杉 勝男(ヤ).310 4本 第5戦の先制打、第7戦の2発など10打点
打撃賞島谷 金二(急).458 1本 両軍最多の11安打
最優秀投手松岡 弘(ヤ)2勝0敗2S 第7戦の完封勝利などフル回転
優秀選手若松 勉(ヤ).333 1本 9安打5四死球
技能賞D.ヒルトン(ヤ).276 1本 第4戦で逆転2ラン
敢闘賞足立 光宏(急)1勝1敗 第3戦で完封勝利