1980 昭和55年 ←前年 翌年→

【セ・リーグ概況】
長打と機動力の広島が独走でV2
序盤は広島とヤクルトの首位争いとなったが、着実に貯金を増やした広島が独走体勢を作り、球宴の時点で2位に7.5ゲーム差をつけた。主力が安定して長打と機動力を発揮し、投手の分業も確立した広島が後半も貯金を増やして2連覇を達成した。
開催期間4月5日〜10月24日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP山本 浩二(広島) 2度目 四番として本塁打と打点の二冠を獲得
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 73 44 13 .624 15(4)7 11(2)13 14(2)10 13(3)10 20(2)4
130 68 52 10 .567 6.5 7(4)15 15(3)8 15-11 16(2)8 15(1)10
130 61 60 9 .504 14.0 13(2)11 8(3)15 10-16 15(3)8 15(1)10
130 59 62 9 .488 16.0 10(2)14 11-15 16-10 9(2)15 13(5)8
130 54 66 10 .450 20.5 10(3)13 8(2)16 8(3)15 15(2)9 13-13
130 45 76 9 .372 30.0 4(2)20 10(1)15 10(1)15 8(5)13 13-13
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
13048674319544113416127161183251610861882538428517168966.2626
13048074325562116619321132179753711178882333343386807382.2696
13047604207507102415417153167148283471133636221427059479.2434
1304849433853411241802213517535099370622839929227738891.2591
1304899439652111521601613417464928758762536532376608595.2621
13048334387495114516815134174547250518817299324271195126.2610
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13036811734424-1152.047914362113113230134666724764313.367
13041129685218-1149.2477842641076126372406641374624053.170
130441412616020-1149.247104251102313434524865724503772.950
1303324596219-1141.0492343601212139400396961085875304.181
1304018546617-1151.1480642991084165321557311855494773.730
1301544457623-1151.1500744361219153403406231956395664.426
【貯金グラフ】powered by XML/SWF Charts
【パ・リーグ概況】
混戦の中で後期優勝の近鉄がV2
打高傾向が強く、長打が飛び交う中で前期は南海、阪急、日本ハムなどが首位を奪い合う混戦。最後はロッテが抜け出し前期V。後期も大混戦で西武、ロッテ、日本ハムなどが争う中、逆転で近鉄が後期V。POは近鉄が3連勝で2連覇を達成した。
開催期間前期:4月5日〜7月1日(未消化3試合を11月に実施)、後期:7月4日〜10月11日
試合制度各期13回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP木田 勇(日本ハム) 新人ながら22勝で投手タイトルを独占
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率 前期 後期
130 68 54 8 .557 14(3)9 12(2)12 12(1)13 15(1)10 15(1)10 2位 1位
130 64 51 15 .557 0.5 9(3)14 13(6)7 12(1)13 13(3)10 17(2)7 1位 3位
130 66 53 11 .555 0.5 12(2)12 7(6)13 14(1)11 16(1)9 17(1)8 2位 2位
130 62 64 4 .492 8.0 13(1)12 13(1)12 11(1)14 11-15 14(1)11 6位 4位
130 58 67 5 .464 11.5 10(1)15 10(3)13 9(1)16 15-11 14-12 4位 5位
130 48 77 5 .384 21.5 10(1)15 7(2)17 8(1)17 11(1)14 12-14 5位 6位
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
13051344488791130120314239224976485467039494184261610486.2899
130494144156391237172131841987607114359441350214050610292.2802
130493443055931137151221671833578115631042943813585759492.2641
130488643696511165154122192000631454856323731056619118106.2667
130498643606471144192242041996625157597749455164571976128.2624
13049774440623121820413183199760080498128395203357910298.2743
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
1305068685415-1147.0495744451217251368396091706946324.959
13048103645122-1146.1495443051122165490576461225885294.154
13044912665314-1152.1482343511099160331347061215134623.609
13048311626415-1142.148774362116418135745687926345624.429
1305047586713-1146.0511144551289205475484901327316475.081
1303014487718-1140.0513644591311234484514761207847135.629
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表彰選手
セ・リーグパ・リーグ
MVP山本 浩二(広)木田 勇(日)
新人王岡田 彰布(神)木田 勇(日)
首位打者谷沢 健一(中).369L.リー(ロ).358
本塁打王山本 浩二(広)44本C.マニエル(近)48本
打点王山本 浩二(広)112点C.マニエル(近)129点
盗塁王高橋 慶彦(広)38個福本 豊(急)54個
最高出塁率(数)山本 浩二(広)240栗橋 茂(近).412
最多勝江川 卓(巨)16勝木田 勇(日)22勝
最優秀防御率松岡 弘(ヤ)2.35木田 勇(日)2.28
最高勝率木田 勇(日).733
最優秀救援江夏 豊(広)30SP金城 基泰(南)19SP
最優秀投手江川 卓(巨)
沢村賞該当者なし
ベストナインセ・リーグパ・リーグ
投手江川 卓(巨)木田 勇(日)
捕手大矢 明彦(ヤ)梨田 昌崇(近)
一塁手谷沢 健一(中)レオン.L(ロ)
二塁手基 満男(洋)山崎 裕之(西)
三塁手衣笠 祥雄(広)有藤 道世(ロ)
遊撃手高橋 慶彦(広)高代 延博(日)
外野手山本 浩二(広)L.リー(ロ)
若松 勉(ヤ)福本 豊(急)
杉浦 亨(ヤ)栗橋 茂(近)
指名打者C.マニエル(近)
ダイヤモンドグラブ賞セ・リーグパ・リーグ
投手西本 聖(巨)木田 勇(日)
捕手大矢 明彦(ヤ)梨田 昌崇(近)
一塁手王 貞治(巨)小川 亨(近)
二塁手基 満男(洋)山崎 裕之(西)
三塁手衣笠 祥雄(広)羽田 耕一(近)
遊撃手山下 大輔(洋)水上 善雄(ロ)
外野手山本 浩二(広)福本 豊(急)
J.ライトル(広)平野 光泰(近)
J.スコット(ヤ)簑田 浩二(急)
2勝1敗
第1戦西宮MVP岡田 彰布(神)3打数1安打3打点 代打で貴重な3ラン
第2戦川崎MVP平野 光泰(近)1打数1安打2打点 8回に決勝2ラン
第3戦後楽園MVP江夏 豊(広)1.0回 自責0 3連続奪三振で火消し
ファン投票結果
パ・リーグ プレーオフ(5試合制)
3勝0敗
第1戦 4 - 1 平野・羽田・栗橋に一発、井本が完投勝利
第2戦 4 - 2 マニエルのスクイズで先制、鈴木完投で王手
第3戦 13 - 4 平野逆転3ラン、4発で大勝の近鉄がリーグ連覇
4勝3敗
第1戦12回羽田が決勝2ラン、柳田が好リリーフ
第2戦吹石逆転3ラン、マニエル3ランで池谷をKO
第3戦9回水沼が決勝二塁打、江夏が締める
第4戦初回にライトル2ラン、山根が2安打完封で守りきる
第5戦小川が3打点、鈴木完投勝利で近鉄が王手
第6戦水谷が初回に満塁弾、福士完投で最終決戦へ
第7戦終盤に打線爆発の広島がV2を達成
シリーズ個人成績(打・投)
MVPJ.ライトル(広).400 3本 打率と本塁打トップ、第4戦で決勝2ラン
敢闘選手小川 亨(近).391 0本 第5戦の先制打など両軍最多の8打点
優秀選手木下 富雄(広)
山根 和夫(広)
平野 光泰(近)
.583 0本 第6戦と第7戦それぞれ3安打
2勝0敗 先発で2勝、うち1完封
.346 0本 チームトップの9安打