1987 昭和62年 ←前年 翌年→

【パ・リーグ概況】
8月から一気に抜け出した西武がV3
序盤は阪急が抜け出しリードする展開。5月に日本ハムが追い上げたが長続きせず、代わって西武が徐々に追い上げ球宴直後に首位浮上。得点力は高くないものの充実した投手陣の西武が9月以降も着実に貯金を増やし、3連覇を達成した。
開催期間4月10日〜10月21日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP東尾 修(西武) 2度目 投手陣のリーダーとして15勝
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 71 45 14 .612 12(2)12 12(1)13 16(4)6 12(5)9 19(2)5
130 64 56 10 .533 9.0 12(2)12 17-9 12(2)12 11(5)10 12(1)13
130 63 60 7 .512 11.5 13(1)12 9-17 13(1)12 15(3)8 13(2)11
130 57 63 10 .475 16.0 6(4)16 12(2)12 12(1)13 15-11 12(3)11
130 51 65 14 .440 20.0 9(5)12 10(5)11 8(3)15 11-15 13(1)12
130 52 69 9 .430 21.5 5(2)19 13(1)12 11(2)13 11(3)12 12(1)13
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130476042375251056160181531711510123521092535526347437370.2492
1304938440758411982088152187855362298729369244660611070.2718
13048484294561111117013128169153464409821409182673610697.2587
130487242315021104134813216504845849118354454443728107123.2609
1304783428451811321842110416704861526711334320213262490101.2642
13049154438528119818716135182251281408742320242875787100.2699
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
130661310714515-1161.2478142851044102323276351024343822.960
130451110645613-1153.0485243221143142354337513535424983.887
1303687636018-1135.1481842831131150380387484225625003.964
13047914576317-1143.2490343651191118382276372645564903.856
1303968516524-1136.2483343041127128373407414835254643.674
13043711526910-1150.2492943321163164406446821725995394.216
【貯金グラフ】powered by XML/SWF Charts
【セ・リーグ概況】
3強の争いを制して巨人が4年ぶりV
巨人、広島、中日が首位を争い、6月上旬には3チームがほとんど並ぶ混戦模様。その後は投打ともに厚い戦力が揃って安定した巨人が首位に立ち、リードを保った。下位球団に強く、後半さらに差を広げた巨人が4年ぶりのV。
開催期間4月10日〜10月22日
試合制度26回戦制
延長規定開始から3時間20分まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP山倉 和博(巨人) 正捕手として22本塁打を放ち攻守で優勝に貢献
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 76 43 11 .639 14(2)10 10(5)11 16(3)7 18(1)7 18-8
130 68 51 11 .571 8.0 10(2)14 13(2)11 14(3)9 13(3)10 18(1)7
130 65 55 10 .542 11.5 11(5)10 11(2)13 12(1)13 13-13 18(2)6
130 58 64 8 .475 19.5 7(3)16 9(3)14 13(1)12 13-13 16(1)9
130 56 68 6 .452 22.5 7(1)18 10(3)13 13-13 13-13 13(2)11
130 41 83 6 .331 37.5 8-18 7(1)18 6(2)18 9(1)16 11(2)13
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
13048394361608122419217159192758155311163530739207818668.2807
130481343195711145206221681899547654110220344302872410376.2651
130489943365491163183171431809523107411302635337497848772.2682
130483543075531120163211591802532302211626365342185011889.2600
13048234365516113018532113171849411651942631044288246976.2589
1304734431943710451531714016524224021702230433197129278.2420
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
130311118764328-1153.2472642971047135290288422024473923.058
13024177685129-1148.2481743051113133349347824014924653.643
13032712655522-1156.2478243191064129314199181434504033.136
13025415586422-1144.1492144281247159336326572716375734.507
130341317566818-1142.2487243511162150352267163836015414.261
13015413418324-1124.2482543071194176342267603426075454.361
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表彰選手
パ・リーグセ・リーグ
MVP東尾 修(西)山倉 和博(巨)
新人王阿波野 秀幸(近)荒井 幸雄(ヤ)
首位打者新井 宏昌(近).366篠塚 利夫(巨)
正田 耕三(広)
.333
本塁打王秋山 幸二(西)43本R.ランス(広)39本
打点王ブーマー.W(急)119点C.ポンセ(洋)98点
勝利打点王秋山 幸二(西)18個小早川 毅彦(広)16個
盗塁王西村 徳文(ロ)
大石 大二郎(近)
41個屋鋪 要(洋)48個
最高出塁率門田 博光(南).428落合 博満(中).435
最多勝山沖 之彦(急)19勝小松 辰雄(中)17勝
最優秀防御率工藤 公康(西)2.41桑田 真澄(巨)2.17
最高勝率工藤 公康(西).789
最優秀救援牛島 和彦(ロ)26SP郭 源治(中)30SP
最優秀投手桑田 真澄(巨)
沢村賞桑田 真澄(巨)
ベストナインパ・リーグセ・リーグ
投手工藤 公康(西)桑田 真澄(巨)
捕手伊東 勤(西)山倉 和博(巨)
一塁手ブーマー.W(急)R.バース(神)
二塁手白井 一幸(日)篠塚 利夫(巨)
三塁手石毛 宏典(西)原 辰徳(巨)
遊撃手水上 善雄(ロ)宇野 勝(中)
外野手新井 宏昌(近)吉村 禎章(巨)
秋山 幸二(西)C.ポンセ(洋)
T.ブリューワ(日)W.クロマティ(巨)
指名打者石嶺 和彦(急)
ゴールデングラブ賞パ・リーグセ・リーグ
投手東尾 修(西)桑田 真澄(巨)
捕手伊東 勤(西)山倉 和博(巨)
一塁手ブーマー.W(急)中畑 清(巨)
二塁手白井 一幸(日)正田 耕三(広)
三塁手石毛 宏典(西)原 辰徳(巨)
遊撃手弓岡 敬二郎(急)平田 勝男(神)
外野手秋山 幸二(西)屋鋪 要(洋)
高沢 秀昭(ロ)山崎 隆造(広)
島田 誠(日)長嶋 清幸(広)
新井 宏昌(近)
3勝0敗
第1戦西武MVP高沢 秀昭(ロ)4打数2安打4打点 3ランを含む4打点
第2戦横浜MVP石毛 宏典(西)4打数1安打3打点 7回に勝ち越し3ラン
第3戦甲子園MVP清原 和博(西)5打数3安打2打点 先制2ランを含む3安打
ファン投票結果
4勝2敗
第1戦中畑決勝2ラン、駒田4安打で東尾をKO
第2戦石毛・秋山・清原の3発で快勝、工藤3安打完封
第3戦ブコビッチと石毛のソロで2点、巨人は4併殺でチャンス逃す
第4戦槙原が11奪三振で完封、原と篠塚がダメ押しの一発
第5戦初回に桑田から3点、東尾の好投と工藤のSで守り切る
第6戦クロマティの守備の隙を突いた好走塁、工藤完投で西武日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVP工藤 公康(西)2勝0敗1S 完投で2勝、うち1完封
敢闘選手篠塚 利夫(巨).409 1本 両軍最多の9安打
優秀選手石毛 宏典(西)
秋山 幸二(西)
槙原 寛己(巨)
.348 2本 チーム最多の8安打
.286 1本 チーム最多の4打点
1勝0敗 第4戦で完封勝利