1990 平成2年 ←前年 翌年→

【パ・リーグ概況】
投手力と機動力の西武が奪還V
投打のバランスが取れ、機動力も発揮する西武が開幕から抜け出した。6月にオリックスが浮上して並びかけるものの、その後は再び西武が差を広げ、球宴時には2位に9ゲーム差をつける独走体勢となった。後半も差を広げ、2年ぶりのV。
開催期間4月7日〜10月18日
試合制度26回戦制
延長規定12回または開始から4時間まで(ダブルヘッダー第1試合は9回)
MVP野茂 英雄(近鉄) 新人ながら18勝で最多勝、防御率、奪三振の三冠
【パ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 81 45 4 .643 17(1)8 17-9 18(1)7 13(1)12 16(1)9
130 69 57 4 .548 12.0 8(1)17 13(1)12 10-16 16(1)9 22(1)3
130 67 60 3 .528 14.5 9-17 12(1)13 13-13 18-8 15(2)9
130 66 63 1 .512 16.5 7(1)18 16-10 13-13 14-12 16-10
130 57 71 2 .445 25.0 12(1)13 9(1)16 8-18 12-14 16-10
130 41 85 4 .325 40.0 9(1)16 3(1)22 9(2)15 10-16 10-16
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
130498242266341111186211621825584175541703550514467897665.2629
130504643616901181190251861979657134499331531283088798104.2708
130506344596781226224281812049640673211633414204186878105.2749
13049624343570114120420128176953476479831454153675110774.2627
130503243605711141202311321801541954115123469312878756108.2617
13049474335522108921123116169448761301163243315318208965.2512
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
13046103814533-1160.1488943141068138423288722714874493.483
1303657695718-1160.0501944111189157401438144556195544.298
1304433676019-1166.0508543921171140499308254036385624.338
1304195666315-1158.1490542531055137452338113225424733.675
1302861577122-1150.0501143331149137498428356866225394.218
1302832418513-1144.0512343811257196533367452937577075.562
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【セ・リーグ概況】
強力先発陣の巨人が大独走でV2
開幕から巨人が抜け出し、5月までは大洋が追いかけたものの長くは続かず、独走体勢となった。完投能力の高い先発投手陣が揃った巨人は、球宴時に2位に9.5ゲーム差をつけると後半も突っ走り、記録的な大独走で2連覇を達成した。
開催期間4月7日〜10月13日
試合制度26回戦制(引き分け再試合)
延長規定15回まで
MVP斎藤 雅樹(巨人) 20勝で最多勝と防御率のタイトルを獲得
【セ・リーグ順位表】
試合 勝率
130 88 42 0 .677 16-10 15-11 18-8 19-7 20-6
132 66 64 2 .508 22.0 10-16 13(2)13 13-13 16-10 14-12
133 64 66 3 .492 24.0 11-15 13(2)13 14(1)12 10-16 16-10
131 62 68 1 .477 26.0 8-18 13-13 12(1)14 12-14 17-9
130 58 72 0 .446 30.0 7-19 10-16 16-10 14-12 11-15
130 52 78 0 .400 36.0 6-20 12-14 10-16 9-17 15-11
【チーム打撃成績】
試合打席打数得点安打二塁三塁本塁塁打打点盗塁盗刺犠打犠飛四球死球三振併打失策打率
13049934343589115821727134183156667361443843733297848548.2666
13250504451570118920228140186755184601013241523518568580.2671
1335128449154611931952890171451486411393442630378017158.2656
1315005434457311462019162185155153521192847949358499366.2638
13049564385529112717331123173150986401073140524288668776.2570
13049344345550109417220135171152973358127442273789810790.2518
【チーム投手成績】※完封、無四球は継投によるものを含む。
試合完投完封無四勝利敗戦投回打者打数被安被本四球死球奪三失点自責防率
130701310884223-1176.04744426497694347249322923993702.832
13235116666425-1182.2501443871097128444299222605284693.569
1332667646627-1193.1504344591151140411368132735635223.937
1312656626832-1163.0507744301245129432547333016035514.264
1303794587213-1170.1506644451214155437428122256095514.237
1301961527819-1153.2512243741224138533328423826555874.579
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表彰選手
パ・リーグセ・リーグ
MVP野茂 英雄(近)斎藤 雅樹(巨)
新人王野茂 英雄(近)与田 剛(中)
首位打者西村 徳文(ロ).338J.パチョレック(洋).326
本塁打王O.デストラーデ(西)42本落合 博満(中)34本
打点王石嶺 和彦(オ)
O.デストラーデ(西)
106点落合 博満(中)102点
勝利打点王広沢 克己(ヤ)15
盗塁王秋山 幸二(西)51個緒方 耕一(巨)
野村 謙二郎(広)
33個
最高出塁率清原 和博(西).454落合 博満(中).416
最多勝渡辺 久信(西)
野茂 英雄(近)
18勝斎藤 雅樹(巨)20勝
最優秀防御率野茂 英雄(近)2.91斎藤 雅樹(巨)2.17
最高勝率野茂 英雄(近).692
最多奪三振野茂 英雄(近)287個
最優秀救援鹿取 義隆(西)27SP与田 剛(中)35SP
最優秀投手斎藤 雅樹(巨)
沢村賞野茂 英雄(近)
ベストナインパ・リーグセ・リーグ
投手野茂 英雄(近)斎藤 雅樹(巨)
捕手伊東 勤(西)村田 真一(巨)
一塁手清原 和博(西)落合 博満(中)
二塁手大石 第二朗(近)高木 豊(洋)
三塁手松永 浩美(オ)バンスロー(中)
遊撃手田中 幸雄(日)池山 隆寛(ヤ)
外野手西村 徳文(ロ)J.パチョレック(洋)
石嶺 和彦(オ)広沢 克己(ヤ)
秋山 幸二(西)原 辰徳(巨)
指名打者O.デストラーデ(西)
ゴールデングラブ賞パ・リーグセ・リーグ
投手渡辺 久信(西)斎藤 雅樹(巨)
捕手伊東 勤(西)古田 敦也(ヤ)
一塁手清原 和博(西)駒田 徳広(巨)
二塁手辻 発彦(西)正田 耕三(広)
三塁手松永 浩美(オ)岡崎 郁(巨)
遊撃手田中 幸雄(日)川相 昌弘(巨)
外野手秋山 幸二(西)彦野 利勝(中)
平野 謙(西)山崎 賢一(洋)
西村 徳文(ロ)柳田 浩一(ヤ)
2勝0敗
第1戦横浜MVPR.ブライアント(近)4打数2安打2打点 先制2ランを含む2安打
第2戦平和台MVP清原 和博(西)3打数3安打2打点 先制弾を含む2発
ファン投票結果
4勝0敗
第1戦デストラーデ先制3ラン、渡辺久完封
第2戦斎藤KO、西武が打撃戦を制する
第3戦デストラーデ先制2点打、渡辺智完封
第4戦集中打で一気に逆転、西武が4連勝で日本一
シリーズ個人成績(打・投)
MVPO.デストラーデ(西).375 2本 第1戦と第3戦の先制打など8打点
敢闘選手岡崎 郁(巨).417 1本 チーム三冠王
優秀選手渡辺 久信(西)
伊東 勤(西)
辻 発彦(西)
1勝0敗 第1戦で完封勝利
.333 1本 第2戦で4打点
.500 0本 両軍最多の8安打